ボードゲームとの出会い

私の一大趣味であるボードゲームに出会った時のことを書きます。

私がボードゲームに出会ったのは2013年ごろのニコニコ超会議でした。

高校生のころはニコニコ動画が最盛期を迎えていて

youtubeなんかよりも勢いがありました。

私は会場である幕張メッセが近かったこともありニコニコ超会議とやらに行ってみることにしました。

当時有名だったゲーム実況者が顔出しでリアルタイムで実況をしているところを見たり

相撲を観戦できるブースもありました。

もう、何でもありなところがニコニコらしいですね。

そんな中会場内を歩いていると

「ボードゲームのイベントやってます。遊んでいきませんか。」と声を掛けられ

時間もあったので誘われるがままに席に着きました。

PSPでモンスターハンター2ndにはまっていた世代なのでゲームというだけで興味がありました。

当時のボードゲームのイメージは将棋や囲碁、オセロ、人生ゲームでした。

おそらく多くの日本人はそのイメージだと思ってます。

そこで遊んだボードゲームは「ごきぶりポーカー」でした。

ルールは簡単で心理戦の面がかなり強いゲームでした。

初対面の人と一緒に遊ぶ経験などなかったので不安でいっぱいでした。

ですが、ボードゲームをしていると不思議なことに自然と会話が弾んでいました。

年齢、性別を問わず遊べること、初対面の方とも盛り上がれるところに魅力を感じました。

刺さりましたね。

うーん、素晴らしい

その後、ボードゲーム沼にはまっていきましたとさ。

めでたしめでたし