最適な仕事とは

最近思うわけですよ

人によって向いてる仕事あるんじゃないかって

日本で就職した場合総合職採用だから本人の希望とは関係なく、企業が職種とか仕事決めちゃうんだよね

アメリカとか欧州のほうはキャリア採用だから希望している職種に就けるわけだ

そのほうが希望が通るという意味ではいいんじゃないかな

日本で就職した人たちは配属されてからこんなはずじゃなかったとか向いてない仕事だったとかありそう

配属ガチャとか言われてるくらいだからミスマッチはあるんだろうね

総合職といわれると聞こえはいいけど要は何でもやります、会社の指示に従いますってことだから

本人の希望とか意志とかは反映されないよね

それで不満が募ってある日急に退職するわけね

皆が希望する職種に就くのは難しいし空きがなかったりするから仕方ない部分はあるとしても希望を聞くくらいはしてくれてもいいんじゃないかと思うね

大学受験の時だって希望の学部に行けたでしょ

どうして社会人になると希望を言えなくなるのか不思議だ

勤務地もそうだよね

東京がいい人もいれば地元で働きたい人もいるわけで

働く場所を選びたい人用に地区採用というのがあるけど総合職より給料が安かったりするんだよね

これもどうかなと思う

私のいた会社では地方に飛ばされた人たちの中でその後3年以内に転職する人は半分くらいでしたね

もう半分は不満がありながらも給料がいいから仕方なく過ごしてる

人間慣れてしまうと動きたくなくなったり動く労力をかけたくなくなっちゃうんだよね

もうこのままでもいいかってね

転職する人が少ないのも転職が決まってからの手続きがめんどくさいからなのはあると思う

話がずれたけど何が言いたいかというと

日本でも希望した仕事ができるようなシステムがあるといいなと

新卒で入ったばかりはどの仕事が向いてるかわからないから会社の指示に従うのもありだと思うけど

3年～5年くらい在籍してたら希望の部署に行けるシステム欲しい

そのころには向いてる向いてないがわかるだろうから

というわけで今日も向いてない仕事を1日していました。

早く異動させてくれないかな